モバイル9期 :: かざして勤怠
About モバイル9期 :: かざして勤怠
高価な打刻機械とかさ張る紙のタイムカード、面倒なPC入力はもう不要!端末にNfcをかざすだけで出勤・退出・休憩などの時刻データが自動で記録されます!
[はじめに]
当アプリ「かざして勤怠」(以下単に当アプリと称します)は、消耗品である紙ベースタイムカードの替わりに「Suicaに代表される交通系ICカード」「NFCタグ」「Felica/NFCチップを搭載した携帯電話」等を使用し、これらカード/デバイスのNFC-IDを利用することで個人を特定し、勤怠管理を行うことができます。
勤怠管理を行う担当者にとってタイムカードからの給与計算は非常に手間のかかる面倒な作業であることは容易に想像がつきます。当アプリを利用することで、給与計算を行う担当者の業務上の負担軽減となれば幸いです
[つかいかた(初期設定)]
あらかじめ、認証に使用するNFC対応デバイスを最低1つ用意しておいてください。このメディアを当アプリの管理用カードとして割り当てします。
初回アプリ起動時、管理者の登録を求められます。
氏名等、必要な項目を入力します。
管理用となるNFC対応デバイスを読み取り部分にかざします。
NFCデバイスのID番号が自動的にフィールドに挿入されます。
【登録】ボタンをクリッeクすると、当アプリの管理者として情報が登録されます。
続いて従業員の情報を入力していきます。
すべて入力が終わったら、【キャンセル】をタップします。
これで基本設定は終了です。
続いて打刻区分の登録を行います。(初期設定から変更する必要がなければこの操作は必要ありません)
「メニュー」をタップ後表示される一覧から「管理者用」を選択します。
管理者のNFCデバイスを読み取り部分にかざします。
管理者メニューから「項目編集」をタップします。
各ボタンの名前を4字以内で指定します。(例:休憩 ・ 休憩戻り)必ずペアとなるように設定します。
使用しない場合は「使用する」のチェックを外すことで表示されなくなります。
設定した内容を反映させるには「登録」ボタンをタップします。
[実際の運用についての説明]
各担当者は出勤時に本機の画面が「出勤」になっていることを確認後、登録されたNFCデバイスを本機のNFC読み取り部分にかざします。
ピンポン♪と音が鳴れば、かざした日時が記録されます。
退勤時も同様に退勤部分が赤色になっていることを確認してNFCデバイスをかざします。これで退勤時刻が本機に記録されます。
管理者の設定により他にも「休憩入」「戻り」等の項目がある場合がございます。この場合も同様に各機能をタップして該当ボタンが赤色になっていることを確認してNFCデバイスを本機にかざしてください。
深夜(日がまたがった場合のみ)に帰社する場合は、「退勤」ボタンを長押しすることにより「深夜モード」となります。退社時刻が翌日となった場合は、必ず「深夜モード」で打刻するようお願いします。
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