充電通知 for KitKat

『充電完了』を通知するアプリです。

スマートフォンにケーブルを接続すると自動で起動します。

バッテリーの充電完了を通知するアプリです。

□ACケーブル、または、USBケーブル接続時にアプリを自動起動させて充電完了の監視を行うことが出来ます。

■設定項目■

１．通知する充電レベル

充電完了を通知する時のバッテリーレベルを「FULL」「100％」「95％」「90％」から選択することができます。

２．通知LEDカラー

充電完了通知時のLEDの色を「赤色」「緑色」「青色」「黄色」「紫色」「水色」から選択することが出来ます。

※Zenfone5（4.4.2）ではLEDは変化しません。

３．充電中のLED

充電中にLEDを点滅させて充電の状態を知らせます。

50％以下は赤色、50%以上から10％毎に橙色、黄色、水色、薄緑水色に変化します。また通知アイコンの色も変化します。

※Android 5.0（LOLLIPOP）ではステータスバー上のアイコンは白色となりますが、ロックスクリーン上に表示される通知の右下のアイコン背景の色が変化します。

※Android 5.0（LOLLIPOP）でのLED点灯確認は実機が無いため未検証です。

※Zenfone5（4.4.2）ではLEDは変化しません。

４．通知方法

充電完了通知時の通知方法を「RING only」「RING and VIBRATION」「VIBRATION only」「SILENT」から選択します。

※SILENTはPushBullet通知を併用する場合に使用されることを想定しています。

５．バイブパターン

通知時のバイブレーションのパターンを「Regular」「Short」「Long」から選択します。

６．通知音の選択

通知時に使用する通知音を選択します。

７．音量の設定

通知音を鳴らす時の音量を指定します。

音量は『メディアの音量』を使います。

８．マナーモードの時

マナーモードの時に音を鳴らします。

通知音の音量は上記で指定された音量を使います。

９．鳴動時間

通知時の鳴動時間を設定します。

10．サイレントモード

通知音を鳴らさない時間帯を設定します。

11．タスクキラー対応（実験的）

「ゾンビのようにする」をオンにすることでアプリを死ににくくすることができます。

充電通知が途中で停止しているような場合に使ってください。

※Zenfone5では上手く機能しました

※すべての端末で有効に作用するとは限りません。

12．PushBullet通知の設定

PushBulletアカウントをお持ちの方は、別途公開しているPushBulletヘルパーをインストールする事で、充電完了時とバッテリーレベル低下時にPushBulletヘルパーを通じてPushBullet通知を行うことができます。

・ユーザー情報確認

　タップするとPushBulletヘルパーアプリで認証を受けたPushBulletアカウント情報を表示します。

・通知先デバイス

　PushBulletアカウントに紐付いたデバイスの一覧から、充電完了時とバッテリー低下時の通知先を指定します。

・通知メッセージ

　通知のメッセージを指定します。また通知メッセージには通知元の端末名が付与されます。

・通知のテスト

　通知のテストが行えます。

※上記の設定は「PushBulletヘルパー」がインストールされていない場合は設定できません。

★その他★

充電通知が起動するとステータスバーに電球アイコンの通知が表示されます。

ステータスバーの通知をタップすると充電通知は終了します。

また、ケーブルをスマートフォンから外してもアプリケーションは終了します。

◇動作確認端末◇

　docomo Xperia AX SO-01E 4.1.2

　emobile(Y!mobile) GL07S 4.1.2

　docomo Xperia Z3 SO-02G 4.4.4

　ASUS NEXUS 7　5.1

　ASUS Zenfone 5　4.4.2

★★ご注意ください★★★★★★★★★

お問い合わせのあったアドレス宛にgmailより返信しますが、

こちらからの返信メールがデリバリエラーとなった場合は、再度返信することはありません。

※特にdocomoアドレスでお問い合わせされる方に多いです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★

バッテリーの状態によってはシステムから通知される「満充電」「充電中」が短い間隔で繰り返し行われるようです。また機種によっては電源関係が想定外の仕様になっていたり、また音源関係が想定外（マナーモードなどの仕組みが製造メーカーの独自設計）であったり、未発見の問題や不具合があるかもしれません。

アプリ制作者はAndroid SDKの標準的なAPIを使用してアプリケーションを作成していますので、機種個別の対応はいたしかねます。

もしこのアプリが利用者にとって思うように動作しない、また、使い物にならない、とお考えの場合は使用を取りやめてください。