寝相の記録

設定した時間ごとに写真を撮影し、眠っている間の様子を記録します。

1枚の写真を撮影するために、連続的に撮影した多数のフレームを合成することで、擬似的に高感度で撮影できるようになっています。カメラの性能にもよりますが、通常の撮影に比べてかなり暗い状態でも撮影することができます。

撮影された写真は、DCIMの中のSPImageフォルダにJPG形式で保存されます。日付と時刻の入ったファイル名になります。こちらのフォルダを他のアプリを使ってWiFiで共有することで、WiFi経由でのモニタに使用することもできます。

使用方法

・写真のサイズを選択します。

・1枚の撮影に使うフレーム数を選択します。フレーム数が多いとかなり撮影時間が長くなるため、最初は16フレーム程度にしてください。

・テスト撮影を行います。選択した秒数後に撮影を開始し、完了すると写真が表示されます。

・「明」「暗」のボタンで明るさを調整してください。

・「戻る」で撮影画面に戻り、撮影を開始してください。選択した秒数の間隔で、撮影を行います。

フレーム数が多くなるほど画質はよくなりますが、1枚の撮影時間が長くなります。撮影時間が設定した撮影間隔よりも長くなると、正しい撮影間隔になりません。また、撮影時間の間に動いた場合は、ブレた写真になります。

カメラの感度が不足していると、いくら明るくしても写真が真っ暗の場合があります。この場合は、少し明るくするか、赤外線の照明等を併用することをおすすめします。

撮影中は常時動作状態になるため、充電アダプタの接続や、モバイルバッテリーの使用をおすすめします。