電車玩具シミュレータ兼Arduino(ESP8266)コントローラ、Toy Train Lua

【活用１：電車玩具シミュレータ】

Toy Train Luaは、レールを繋いで作ったレイアウトの上で電車を走行させることができます。

インストール直後の状態でも次のような動作をします。

　駅で停車

　ポイントを切り替え

　駅の停車、ポイントに合わせて信号機を切り替え

これらの動作はスクリプト言語Luaで記述されているため、テキスト編集アプリで内容を書き換えることで自由に変更できます。

詳しくはアプリ画面左下の本のアイコンをタップして表示されるマニュアルをご覧ください。

【活用２：電車玩具コントローラ】

さらに、Toy Train Luaは、外部のハードウェアに接続された駅、ポイント用のサーボモーター、信号機用のLEDを制御するコマンド文字列をWifi経由で送信できます。

活用法１で使ったスクリプト言語Luaのスクリプトで、そのまま実物の電車玩具の走行を自動制御できるのです。

次の５つのステップで実物の電車玩具の走行を自動制御できるようになります。

詳しくはアプリ画面左下の本のアイコンをタップして表示されるマニュアルをご覧ください。

【ステップ１】シミュレータ上にレールレイアウトを作成

【ステップ２】スクリプト言語Luaで制御スクリプトを記述

【ステップ３】制御スクリプトでシミュレータ上の電車の走行を制御

【ステップ４】実物の電車玩具を制御するためのハードウェアを用意

【ステップ５】シミュレータと同じ制御スクリプトで実物の電車玩具の走行を制御