持ち割：お料理会で使える、材料費の割り勘アプリ

お友達や知人同士で、各自が食材を持ち寄ってお料理会（お料理パーティ）などをしたあとに、

立て替えた 食材の材料費の精算 が大変だった経験はありませんか？

このアプリは、そんな経験をお持ちの方のためのアプリです。

このアプリを使えば、

誰がどれだけの金額の材料費を立て替えているのか

や、

誰がいくら支払って、誰がいくら受け取ると、みんなで材料費を平等に分担できるか

を、ひと目で把握することができます。

このアプリの使い方

1. 材料費の入力

まず、作ったお料理の名前と、そのお料理に使った食材の情報として、

・どの食材を

・どれだけの分量

・誰が

・何円で購入したか

を、レシートなどを見ながら入力していきます。

また合わせて、購入した食材のうちで、お料理で使った分量も入力していきます。

例えば、もし「玉ねぎを３個買ったけれど、お料理に使ったのは２個だけだった」

というようなときにも、そのまま購入した分量と使った分量をそれぞれ入力することで、

アプリが 購入金額 と 使った分量の比率 から、自動で材料費を算出します。

なお、一度入力した料理と材料費の情報はアプリ内に記録されるため、

後から見直すことも出来ます。

2. 割り勘（各参加者の精算額）の計算

アプリに入力したお料理を選択してアプリに計算指示を出すと、各参加者の精算金額が表示されます。

この時、各参加者が分担する 割り勘の比率 もそれぞれ指定できます。

例えば、Aさんの家族が３人、Bさんの家族が４人参加した場合には、

Aさんの割り勘比率を３、Bさんの割り勘比率を４とすることで、

参加者とその家族で食べたお料理の量をふまえた上での、平等な割り勘ができます。

さらに、複数のお料理に対する各参加者の精算金額を、まとめて計算することもできます。

3. 丸め単位の指定

また、割り勘の計算時には、丸め単位の指定も出来ます。

例えば、丸め単位を「50円」にした場合、精算金額が50円の単位になるように自動調整されるため、

10円玉や5円玉のような、細かな硬貨のやり取りを不要にできます。

免責事項

このアプリは「現状のまま」で、明示であるか暗黙であるかを問わず、何らの保証もなく提供されます。

このアプリの使用によって生じるいかなる損害についても、Raiiware は一切の責任を負わないものとします。