日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト

knhnnh
2015年11月30日
  • 10.0

    1 レビュー

  • 38.4 KB

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  • Android 4.1+

    Android OS

この日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウトについて

ウェブ上の Google Play でアイテムを購入し、すぐに Android 搭載端末やタブレットでお楽しみいただけます。わずらわしい同期設定は不要です。

USB接続の日本語106/109キーボード+ATOKでかな入力(ローマ字入力ではなく)に対応させるキーボードレイアウトです。

Bluetooth接続のキーボードでは未検証です。

恐らく他のIMEでは正常に動作しません。

確認した限りGoogle日本語入力・Simeji・iWnnでは正常に動作しませんでした。

●基本機能

・Scroll Lockの状態になっている場合にかな入力モードになります

・カタカナひらがなキーをScroll Lockキーにします

・変換キーをスペースにして、漢字変換出来るようにします

・Shift+変換キーを↑キーにして、変換候補を戻れるようにします

●オプション機能

・[入替]左Ctrlキーと英数(Caps Lock)キーを入れ替えます

・[Home]WindowsキーをHomeボタンにします

・[英数]英数(Caps Lock)キーとScroll Lockキーを入れ替えます

この3種の組み合わせで8パターン同梱してあります

インストール後、キーボードを接続すると設定の[言語と入力]に現れる[物理キーボード]から使いたいレイアウトにチェックして下さい。

選択したレイアウトはCtrl+スペースでいつでも切り替えられます。

●制限事項

設定に[物理キーボード]が現れない機種の場合には使えません。

Scroll Lock(かな入力モード)だと、IMEがオフの状態でも半角モードでもかなが入力されます。

Shift+スペースはATOKで何かしているようで、変換候補は戻れませんでした。

●余談

ダメ元で作ってみたので、ATOKで正常に動いたときにはかなりびっくりしました。

このレイアウトでは、かな入力モードの時はキーボードから直接かな文字が渡されるようになっています。

例えば「ぱ」という文字を入力したい場合は「は」と「゜」のキーを押しますが、この2文字が順番にIMEに渡されているので、正常に使えるためにはIME側でこれを解釈して「は゜」を「ぱ」に変換しなければならないのです。

この処理がATOKには入っているようなのです。

またShiftが押されていても問題が起きないのも良点でした。

他のIMEでは恐らくキーコードで処理しているために全く無視されたり、Shiftを押すと違う文字になったりしました。

ただATOKで使えるとは言っても漢字と半角英文字の切り替えに2タッチ必要なのが難点です。

ATOKそのものがかな入力に対応してくれれば一番良いのですが。

●動作確認環境

Galaxy Nexus AOKP JB-MR1 Build 1 (Android 4.2.1)

USBキーボード ELECOM TK-U12FYALG

ATOK 1.5.3

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最新バージョン 1.02 の更新情報

Last updated on 2015-11-30
1.02
「ぃ」が入力できなかったのを修正

日本語106/109 かな入力対応キーボードレイアウト APK 情報

最新バージョン
1.02
カテゴリー
カスタマイズ
Android OS
Android 4.1+
ファイルサイズ
38.4 KB
開発者
knhnnh
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