このCronoid 自動化ツールについて
シンプルかつ高機能な自動設定ツールです。自動設定、自動送信、自動撮影など何でも自動化して、煩わしいスマホ操作から解放します。
Cronoid(クロノイド)は、スマホを自動で操作するための自動化ツールです。
日時や現在の位置情報、バッテリーの残量、外部電源やヘッドセットの接続、端末の起動など、様々なイベントを検知して、タスクを自動で実行する強力なマクロを作成します。
メールの自動配信や、写真の自動撮影、設定の自動変更など使い方は自由自在!
使い方はとてもシンプルで、
●●したら××する。
のように、「●●したら」に当てはまる条件(トリガー)と、「××する」に当てはまる実行内容(アクション)を決めるだけです。
例えば、以下のようなことを自動化できます。
・Wifiに接続しているときだけ、自動同期設定を有効にする。
・バッテリーの残量が少なくなったら、バッテリー節約のためWifi、自動同期をOFFにする。
・平日の仕事中の時間だけ、マナーモードを自動設定する。
・3時間ごとに、バックグランドで動作しているアプリを自動停止(kill)する。
・スクリーンがスリープ状態になったら、バックグランドで動作しているアプリを自動停止(kill)する。
・ヘッドセットを接続したら、お気に入りのミュージックプレイヤーを自動起動する。
・マイク付きのヘッドセットを接続したらSkypeを自動起動する。
・植物の成長記録のため、一定時間ごとに定点カメラのように写真を自動撮影する。
・気分転換に毎日壁紙を自動で変更する。
自分に合ったタスクを作成することによって、スマートフォンをもっと便利に使うことができます。
トリガー
タスクを実行するための条件となるのがトリガーです。一つのタスクは、必ず一つのトリガーを持ちます。
カレンダー
特定の日時や、一定の周期を指定して、アクションを実行します。
Wi-Fi
端末がWi-fiに接続または、接続が解除された時に、アクションを実行します。
位置情報
自宅や学校、職場など、特定のエリアへの入退出時にタスクを実行します。
電源
端末が外部電源に接続、または接続が解除された時に、アクションを実行します。
バッテリー残量
バッテリーの残量が、指定したレベルまで低下、または指定レベルまで回復した時に、アクションを実行します。
スクリーン
画面のライトの消灯(スリープ)や、点灯に反応してアクションを実行します。
ヘッドセット
ヘッドセットの接続、接続解除に反応してアクションを実行します。
端末起動
端末の電源を入れたときにアクションを実行します。
SMS受信
SMSを受信した際にアクションを実行します。
天気予報
「今日の天気が晴れの場合」「明日の天気が雨の場合」など、天気予報に基づいてアクションを実行します。
Bluetooth
Bluetoothデバイスとの接続や切断が発生した場合に、アクションを実行します。
ウィジェット
ウィジェットを作成して、ウジェットに登録したアクションを実行します。
アクション
タスクとして実行する内容が「アクション」です。一つのタスクには、アクションを最大3つまで指定することが可能です。
アラーム
指定したアラーム音を鳴らしたり、バイブレーションを起動することができます。
設定変更
・Wi-FiのON/OFF
・BluetoothのON/OFF
・自動同期のON/OFF
・着信モード(マナー、サイレントなど)の変更
・ディスプレイの輝度の変更
・画面の向きの自動回転のON/OFF
・モバイルデータのON/OFF
・画面のスリープまでの時間の変更
アプリ起動
指定したアプリを起動します。
プッシュ通知
端末にプッシュ通知を行い、通知バーに任意のメッセージを表示します。
アプリKill
バックグランドで動作するアプリを停止(Kill)します。
静止画撮影
カメラを使用して静止画を撮影します。フロントカメラ、リアカメラを選択可能です。
※カメラを搭載していない端末の場合、本機能はご利用できません。
メール送信
端末に登録済みのGmailアカウントを使用してメールを送信します。
壁紙変更
端末に設定されている壁紙を変更します。
音声録音
端末のマイクを使用して、音声を録音します。
※マイクを搭載していない機種の場合、本機能はご利用できません。
SMS送信
SMS送信機能を使用してメッセージを送信することができます。
※SMS送信は通話料が発生する場合があります。自動繰り返しなどの設定にご注意ください。
無料版の場合、作成可能なタスクの数に制限がありますが、無料版でも全ての機能を使用することができます。
最新バージョン 3.7.1 の更新情報
Added Slack send action.
Fixed a problem of battery trigger variables.
Change the design of the menu.