駅びゅう（最寄駅検索地図アプリ）

現在地から近くにある駅(最寄駅)を探してくれるアプリです。

・地図（GoogleMAP）上に現在地と近くにある駅を示す

・現在地から近くの駅のまでの距離と方向をコンパス（方位磁針）で示す

この2点が主な機能です。

このアプリは、見知らぬ土地で活用できるのはもちろんですが他にもなんと電車の中でも有効活用できるんです！

例えば、電車の中で居眠りをしてたりスマホでゲームか何かに集中してたりしたときにふと、「ハッ！ここどこだっけ？」となることはありませんか？

きょろきょろしてみて運よく車窓から外の風景が見えたとしても、なかなか急に現在地を把握できることは少ないのではないでしょうか。

そんなときはこの「駅びゅう」が役に立ちます。

このアプリは、アイコンをタップするだけですぐに現在地と近くにある駅を地図上に示してくれます。

インストール時の設定では1km圏内の駅を検索してHitした駅10件までを表示するようになっていますがこれらはあとで変更できます。

※都心など、駅が集中している地域で検索範囲を10km以上に広げると、処理速度が極端に遅くなる場合がありますのでご注意ください。

検索の結果、地図上に示された駅（ピン）をタップすると、その駅名を表示し、現在地からその駅までをナビしてくれる（GoogleMAP標準の）機能も使えます。

このナビ機能は電車の中よりも見知らぬ土地で便利ですね！

現在地から駅までの方向を知りたい場合は、コンパス画面でリアルに駅の方角を把握することができます。

コンパス画面に遷移するには、地図の下のリストに表示された駅名を長押ししてください。

※コンパスの精度が怪しいと思われる場合は以下の方法で補正してみてください。

　https://www.youtube.com/watch?v=Mmv0haaHwpc

このアプリは、私自身が「こんなアプリがあったら便利だよなぁ」と思い立って開発したアプリです。

どうぞ活用してみてください！

※但し、日本国内でのみ有効

※地下では正常に位置測位ができない場合があります

駅の情報は「駅データ.jp」さんのデータを活用させて頂いてます。

■操作説明

１．現在地の近くの駅の表示（メイン画面）

・「駅びゅう」のアイコンをタップすると現在地を測定して地図に表示します

・「測位できません」というメッセージが出る場合は、

　 OKボタンを押下して位置情報をONに設定してください

・「この範囲内に駅は見付かりませんでした」というメッセージが出る場合は、

　 画面一番上の検索エリアを今の設定（例：1km圏内）よりも広げて再検索してください

・地図上に表示された検索結果のマーカー（ピン）にタッチすると、

　その駅名と路線名を表示し、駅を画面中央に配置します

　また、地図の下方に矢印のアイコンが表示され、そのアイコンにタッチすると、

　現在地から選択した駅までのナビを開始できます

・地図画面の下のリストには、

　設定件数以内の検索結果（駅名と現在地から駅までの距離）が現在地から近い順に表示されます

・リストをタップすると選択した駅が地図上で近寄って画面中央に表示されます

・リストをロングタップすると画面が遷移し、

　現在地から選択した駅の方向をコンパス（方位磁針）で示してくれます

２．駅の方角（コンパス）

・コンパスの針が指している方向は現在地から見て前の画面で選択した駅の方角です

・北の方角は赤文字で北-Nで示されている方向です

・電子コンパスは正常に方角を示さないケースがありますが、

　その場合は「８の字キャリブレーション」という方法で補正ができる場合があります

　参考： http://pocketnews.cocolog-nifty.com/pkns/2010/10/iphoneipad8-1d6.html

・バックボタンまたは画面右上にある←ボタンを押下でメイン画面に戻ります

３．設定画面

・メイン画面の右上にある設定ボタンを押下すると設定画面に遷移します

・設定画面で設定できる項目は、「検索エリア」と「駅検索結果表示件数」です

・「検索エリア」は、駅びゅうアイコンをタップして最初に検索するエリアです

　メイン画面でエリアを変更するのは、その画面内のみで適応されるだけですが、

　設定画面で変更された内容は、次回駅びゅうを開いたときにも適応されています

・「駅検索結果表示件数」は、メイン画面の地図やリストに表示する件数の上限です

　検索の結果、ここで設定した件数以上の駅が存在した場合は、それ以降の駅は表示が省略されます

・画面の下方部には現在のバージョン名を記載しています

・バックボタンまたは画面右上にある←ボタンを押下でメイン画面に戻ります