GNSSカメラ（for QZSS-CLAS受信機版）

対応する高精度GNSS受信機の条件は、スマートフォンとBluetooth接続可能であること、また、GNSS受信機のみで高精度測位が完結し、センチメートル精度の測位結果をNMEA形式で出力可能であること（Bluetooth接続）。

対応受信機例：JPS社のQZSS-CLAS対応GNSS受信機　QZR-SP

（受信機情報リンク：https://www.qzss4survey.com/jps/jusinki）

これにより、このアプリでは、撮影した画像に高精度測位座標をExifデータとして追加できます。

撮影データはSfm処理が可能な３Dモデル解析ソフトにより、３D地形モデルへ変換することができます。

撮影時の注意点は、３Dモデル化したい対象物を連続した画像として撮影すること。隣り合う画像の半分以上が重複した状態であること。また、

連続する写真の撮影位置が１列（１線状）ではなく、２列以上の配置となること。撮影例は下記リンクをご参照ください。

（関連情報リンク：https://www.qzss4survey.com/jps/rtk-cam）