このコナネについて
ハワイのボードゲーム!
ハローチェッカーと呼ばれる古代ハワイ人のボードゲーム「コナネ(明るい月光)」は、2人のプレーヤーが抽象戦略で戦い、最後の一手を競うゲームです。
ゲームは8×8のチェスのようなボードで行います。プレーヤーは自分のコマの周りにある相手のコマを飛び越えて、代わる代わるボードから相手のコマをとっていきます。最後の一手をとった人が勝ちです。
ゲーム(1分でわかるゲームの説明):
> プレーヤーはゲームを始める前に黒にするか白にするかを決める。
> 31の黒のコマと31の白のコマをボードに並べたらゲーム開始。
> E4とF4の2箇所には、ゲームの開始時にはコマを置かない。
> 最初の一手は黒から開始。プレーヤーは交互に自分のコマで相手のコマを飛び越えてとる。
> 飛び越えるコマは、前にとられたコマを越えて空きスペースに置かなければならない。
> プレーヤーは水平または垂直方向にのみコマを飛ばすことができる。
> 全ての手は相手のコマをとるためのものでなければならない。
> 複数の手*が可能な場合、それは1つのコマで行われる。
> 相手のコマをとることができるのは、1回に1コマだけ。
> 最後の一手をとった人が勝ち。
*複数の手:プレーヤーのコマは同じ直角方向にだけ、敵のコマを飛び越えて続けることができる。プレーヤーはいつでも敵のコマの動きを止めることができるが、少なくても1回に1コマは相手のコマをとらなければならない。飛び越えるのをやめたら、プレーヤーは交代となる。
Adoopeのコナネのバージョン - ハローチェッカー:
>2人のプレーヤーはオフラインでゲームする。
> 複数の時間コントロール
> 動きを記録する標準的な方法とシステムを調整する。
注意:
最後の1手を取った人が勝ちになるので、コナネーハローチェッカーには引き分けがない。
++コナネの標準バージョン++