この人生のことわざ集について
努力は人を大きくする。努力が楽しくなる・努力したくなる名言・格言・ことわざ集。
夢や目標に向って努力しているとき、失敗して自信を 失ったとき、諦めそうになったとき、がんばる意味が分からなくなったとき・・・
努力で成功を手にした、偉人たちの言葉が支えになるかもしれません。
特にパワーのもらえそうなものを集めました!
良い言葉と出会えたとき、マメに更新します。
悩みを抱えている時、仕事が上手くいかない時、ちょっとした言葉で救われることってありますよね。 モヤモヤしていたものがパーッと晴れたり、元気が出たり。
「言葉」は時にものすごいパワーを発揮します。
その「言葉」は誰かからのアドバイスだったり、いろんな人が遺した「名言」や「格言」からも元気や勇気をもらえます。そこで今回は、心を奮い立たせるような英語の名言を「人生に役立てたい名言」「仕事に役立てたい名言」に分けて、50個紹介します!
-結局日常をだらだらすごして、ズルズルと落ちていく奴のなんと多いことか。
直前になって準備が足らないことに気づいて、初めてそこで後悔する人間ばかり。
残念ながらそれは負けたことにはならない。
負けたという事実は勝負をした人間にのみ与えられるのだ。
勝つための努力を放棄した者は「勝負」すらしていないのだから。
-自分の経験を振り返って思うのは、「最大の苦手科目は、最大の得意科目になり得る」ということです。なぜなら、苦手意識があるからこそ、人は意識的な努力を積み重ねるからです。
-客観的に判断すれば、情熱的な努力によって人が真実からもぎとるものはとても小さい。しかし、この努力は自己という束縛から私たちを解放し、最も偉大な人々の一員にします。
-何のために努力を続けるかというと、やはり自分のためです。いつからかコツコツ努力することがカッコ悪いという風潮がありますが、いいじゃないですか。カッコ悪くたって。
-競走馬というものは、あまり頭が良すぎると駄目だ。少し良いくらいがいい。頭の良い馬は、戦況を自分で判断し、レースを途中で投げてしまうからだ。
-成長という自然のプロセスにおいて近道をしようとすればどうするだろうか。
たとえば、テニスの初心者であるにも関わらず、人に格好良く見せるために上級者のように振舞ったらどうなるだろうか。
答えは明白である。こうした成長のプロセスを無視したり、近道したりすることは絶対に不可能なのだ。
近道を探すことは結局、落胆とフラストレーションをもたらすだけである。
-私は、ひどいスランプのときでも試合前にはこう思うようにしている。「ほかのやつなら休むかもしれないな。よし、それならおれは平気な顔して出てやろう」。そして、それを可能にしているのが、「練習で三割できれば試合で八割できる。五割できれば十割できる」という私の信念だ。
-努力して結果が出ると、自信になる。
努力せず結果が出ると、傲りになる。
努力せず結果も出ないと、後悔が残る。
努力して結果が出ないとしても、経験が残る。
-努力したことで、得られるものは本当にたくさんある。
努力の成果はピッチの上だけに現れるものじゃない。たとえば、努力する過程での人との出会いも成果のひとつ。
他人から見れば、気がつかないような小さなことであっても「成長出来ている」「良くやった」と感じること、ちっちゃな幸せを積み重ねていくことが大事なんだ