この簡単に画面をロック / スワイプロックについて
タップ&スワイプ操作で画面を簡単にロックします。
画面端部をタップすると現れる画像をスワイプすることで、簡単に画面をロックできます。
画面ロックまでに発生する不意な誤操作を防止できます。
また設定によっては、画面を伏せることでもロックできます。
■ 注意
・このアプリは、画面をロックする為に、端末の管理者権限を使用します。
・Android 6.0以上で使用の場合は、「ストレージへのアクセス」と「他のアプリに重ねて表示」の許可が必要になります。
・アプリの自動起動を抑制する設定を行っている場合、スマートデバイス起動時にアプリが自動起動しない場合があります。
アプリを自動起動する場合は、自動起動の抑制から、当アプリを外すようにしてください。
・機種によっては、画面タッチの感度が悪い場合があります。感度の良いエリアを選んで使用してください。
・ロック後は、指紋・顔認証等のロック解除ができません。
・ジェスチャーナビゲーションと競合が発生してしまう場合は、感知エリアを片側で1ヶ所以下にし、長さを短くしてください。
OSの仕様でジェスチャーナビゲーションの抑止は一定の長さ以上できないことになっています。(Android10以降)
・アプリを削除する場合は、サービス起動にある管理者権限をOFFにしてから行ってください。
■ 使用方法
■ サービス起動
管理者権限とロックサービスをONししてください。
以後、アプリを起動する必要はありません。
画面端部をタップすると画像が表示するようになります。
画像をスワイプすると徐々に画面が暗くなり、一定距離に到達すると画像が変化します。
画像が変化した状態でスワイプを終了すると、画面がロックします。
または、画面を伏せる、伏せて置く動作で画面がロックします。
■ サービス設定
―感知エリア設定ー
・位置
感知エリアの位置を10か所から指定できます。
複数の位置を合わせて設定できます。
伏せるを選ぶと、画面を伏せる動作によるロックが可能になります。
・長さ(スワイプ操作用)
感知エリアの長さを設定します。
・高さ拡大(スワイプ操作用)
感知エリアの高さを2倍に拡大します。
タッチ感度が悪い場合に使用してください。
・スワイプライン表示(スワイプ操作用)
ロック状態となるスワイプ距離のラインを表示します。
・背景を黒く変化(スワイプ操作用)
スワイプとともに背景をブラックアウトします。
・タップ時間(スワイプ操作用)
ロック操作の検知時間を設定します。
・スワイプ距離(スワイプ操作用)
ロック状態となるスワイプ距離を設定します。
・照度チェック(伏せる動作用)
照度チェックのレベル設定をします。
無し: 照度チェックをしません。
画面が下向きになると画面をロックします。
厳しい:照度が0になるまでロックしません。
伏せて置いた時に画面をロックします。
中間: 照度が0にならない機種用
厳しいレベルでロックしない時に選びます。
仰向けで操作しているとロックしてしまう場合があります。
いずれも、ロック条件になってから約3秒で画面がロックします。
―感知エリア色ー
・感知エリアの色を指定します。
タッチエリアが不安な場合や、アプリに慣れるまでの補助になります。
―スワイプ画像ー
・スワイプする画像を指定します。
独自の画像へも設定できます。
・スワイプ画像でユーザーイメージを選択
・表示したい画像を以下のディレクトリに保存
アンロック状態画像:
/SwipeLock/Unlock(Android 10まで)
/SwipeLock/Unlock(Android 11以降)
ロック状態画像:
/SwipeLock/Lock(Android 10まで)
/SwipeLock/Lock(Android 11以降)
・画像形式は、jpg(jpeg)/bmp/png/gifに対応
※初めは、サンプルファイル(sample.png)が保存されています。
■ 対応OSバージョン
Ver 5.0以上