亜細亜の街角｜旅行記｜ブロモ山｜ジャワ島｜インドネシア

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ブロモ山（インドネシア語: Gunung Bromo）は、インドネシアのジャワ島東部、マランの北東約30kmに位置する火山[1]。テンガー山脈[1]（テンガー・カルデラ〔英語: Tengger Caldera〕)の一部を構成し、en:Bromo Tengger Semeru National Park内に位置する。標高は2,329m。活動が活発なことで知られている[1]。南方にスメル山がある[1]。

スラバヤから日帰り観光も可能である。

インドネシア　第2の都市と呼ばれる　スラバヤの聖なる山「ブロモ山」に登るツアー。

ジャワ島の東側（バリ島に近い方）にあるブロモ・テンガー・スムル国立公園は800㎡もの広大な土地。

ここは州の中でも最大の火山地帯とされ、北端にはジャワ島で最も大きなテンガーカルデラがある。

外輪山に囲まれているカルデラの中は砂漠のように黒砂で覆われていて、砂の海と呼ばれている。

そこに聳え立つのがバトゥ山とブロモ山の火山丘。シンガポールからわずか2時間と少しで2000メートル級の山々が見ることができ、

本格的なトレッキングを堪能。足腰に自身の方でも大丈夫！乗馬でもお楽しみいただけます。

# プナンジャカン山・ビューポイント

外輪山の外側にあるプナンジャカン山のビューポイント（標高２，７７０ｍ）からの眺めは、インドネシアで最も美しく感動的と言われているぐらい素晴らしい大パノラマ。一般的に総称で「ブロモ山の眺め」というが、　実際見えるのは手前から順にバトゥ山（標高２，４７０ｍ）、ブロモ山（標高２，３９２ｍ）、クルシ山（標高２，５８１ｍ）、スムル山（標高３，６７６ｍ）。 この神秘的な山々がおりなす幻想的な日の出を一目見ようと、世界中から旅行者が訪れるスポット。

# クレーター内、砂の海のトレッキング

4WDで外輪山を下り、進入した内部のクレーターは黒い火山灰の砂漠が広がり、まるで月面の世界。 オフロードドライブで湿地や草地、砂の荒地を通り抜ける。中継地点より緑が山肌に派生しているバトゥ山を迂回してブロモ山を目指す。途中テングル人の伝統的な宗教儀式が行われるヒンドゥー寺院も目にすることができる。

# ブロモ山

”天国への階段”２４５段を登り切ればブロモ山の頂上。ブロモ山は活火山で、噴火口からもくもくと白い煙を吐いている様子が見える。深いすり鉢状のカルデラ内部も眺めることができる。隣に見えるバトゥ山はもちろん、砂の海とクレーターを囲む外輪山の雄大な景色を堪能。ブロモ山の吹き出した溶岩がひだのような複雑な山肌を形成しているところも間近でバッチリと観察できる。 トリップスより シンガポールから１泊２日で足を運べる範囲にこれだけスケールの大きくかつ神秘的な光景を眺められる場所は他にありません。いや１泊２日などこだわらなくとも、世界で一番素晴らしい光景だと賞賛するツーリストが多いぐらい、知る人ぞ知る観光スポットなのであります。老若男女、誰にでも訪れていただきたい場所です。 しかしながら、早朝早起きしなければならない、寒い山頂に登るということで、旅立つとすればそれなりの体力と準備が必要となります。動きやすい服装で登山するというのはもちろんのこと、早朝の山頂は気温が0℃から5℃と大変冷え込みます。ジャケットなどの防寒具・冬服を用意しなければなりません。防寒具のレンタルサービス、ビューポイントの売店では帽子や手袋の販売などもあります。寒さが厳しいのは起床からビューポイントで日の出過ぎまでの時間帯です。

ブロモ山へのトレッキングは時間がたっぷりあるので、のんびりと休みながらでも歩いて行けます。 乗馬で行くと階段前の荒地の傾斜部分でかなり揺れるので、自信がない方は歩いた方が無難かもしれません。

# オプショナルツアー

タマン・サファリパーク 　お一人様　S$45　 / 　トロウランツアー　　お一人様　S$45　

スラバヤ市内はショッピングが中心となります。興味がない方にはこちらのサファリパークをお勧めします。

アジアはもちろん、アメリカやローロッパ、アフリカの動物もいる本格的なサファリウォーク。檻や柵の中にいる動物ではなく、自由に歩き回り、餌を食べている姿を車窓からすぐ近くに眺められる。動き回る象やライオン、キリンやカバ、サイなどをすぐ目の前で観察できる東南アジアでは希少な施設。小さな動物園がある他、園内では動物のショウタイムも行われている。（※スラバヤ動物園と混同しやすいのですが、ここは違うサファリパークです。）