筆算か暗算でスピード計算だっ！

なぜ、筆算の練習を繰り返しするの？

しかも、間違いないで一発で正解を出すでけでなく、猛スピードで計算する必要があるの？

無理な（難しい）暗算は、頭に負担を与えます。

脳トレしているつもりでも、実は自分の頭を疲れさせているだけなんです。

筆算は、１ステップ計算したら、途中の計算を紙に書き出します。

これにより、その数字を一度忘れて、頭の中をクリアします。なので、次のステップの計算がそこからできるのです。

実は、筆算でも桁の繰り上がりがあるので簡単な暗算をしています。

このように、計算、書き出す、忘れる、計算、書き出す、を繰り返し行い、しかも筆算を速く行うことにより、頭の回転がよくなります。

ただ、明らかに暗算で回答した方が速くて正確な問題まで、筆算で行うのは面倒です。

なので、その場合は迷わず暗算で計算するべきでしょう。

筆算で計算するのか、暗算で計算するのか、を見極める判断力も必要ですね。

[ 遊び方 ]

２つの数字の掛け算が１０問出題されます。

出来るだけ速く、間違いないように回答して下さい。

筆算モード（右から）は、筆算の順番で数字を入れていきます。

暗算モード（左から）は、直接答えを入力していきます。

暗算の方が、計算が速くできるので、スピードを競う場合は、暗算が有利です。

(暗算の方法は、インド式暗算、ゴースト暗算または自分流でお好きなように！)

ただ、筆算は計算の基本なので、筆算の方法をはっきり理解していない場合は、まずは筆算で練習しましょう。

Startボタンを押すとゲームが始まります。

最初は、自動的に筆算モードになっていますので、暗算モードに変更する場合は、その都度、切り替えボタンを押して下さい。

一発で正解の場合は１０点、一度でも間違えた場合は１点が加算されます。

正解するまで、次の問題には進めません。

１０問すべて一発で正解すると、合計ポイントが１０倍されるので、合計１０００点になります。

[２ケタ x １ケタ]

２桁の数字 x １桁の数字の掛け算が１０問出題されます。