ScanSnap Cloud

【重要なお知らせ】

ScanSnap Cloudアプリは2025年5月に提供を終了させて​​いただきます。

後継ソフトウェアScanSnap Home for iOS/Androidをご利用ください。

※ScanSnap Home for iOS/Androidは、iX1600/iX1500/iX1300/iX100でご利用いただけます。

【ScanSnap Cloudとは】

ScanSnap Cloud は、コンピューターやモバイル デバイスを必要とせずに、ScanSnap からお気に入りのクラウド サービスにスキャンを配信するサービスです。スキャンをインテリジェントに最適化して文書、レシート、名刺、写真に分類し、選択したクラウド サービスに送信します。

ScanSnap を使用すると、クラウド ストレージや基幹業務アプリケーションに直接スキャンし、Box、Concur Expense、Dropbox、Evernote、Expensify、GoogleDrive、Google フォト、 Hubdoc、LedgerDocs、OneDrive、QuickBooks Online、Rocket Matter、Shoeboxed、Talk Acct、Xero。このアプリを使用すると、データの宛先の構成、設定の調整、スキャンの表示を簡単に行うことができます。

[要件]

ScanSnap Cloudを使用するには、以下のものが必要です。

・Wi-Fi対応ScanSnaporカメラ搭載スマートフォン

・インターネット接続可能なWi-Fi環境

- お気に入りのクラウド サービスのアカウント情報

【利用できるクラウドサービス】

ScanSnap Cloud を使用して、Box、Concur Expense、Dropbox、Evernote、Expensify、GoogleDrive、Google Photos、Hubdoc、LedgerDocs、OneDrive、QuickBooks Online、Rocket Matter、Shoeboxed、Talk Acct にスキャンできます。最新情報については、ScanSnapCloud.com/us をご覧ください。

【ScanSnap Cloudの特徴】

Wi-Fi対応ScanSnap(*1)のScanSnap Cloud機能により、パソコンやモバイル端末を使わずに、お気に入りのクラウドサービスに直接スキャンすることができます。 簡単な設定後、ScanSnap Cloud は舞台裏でインテリジェントに動作し、スキャンを文書、領収書、名刺、写真の 4 つのカテゴリに自動的に分類し、これまでよりも簡単にスキャンできるようにします。

• ScanSnap Cloud は、サイズと色の自動検出、ページの自動回転、白紙ページの削除によりスキャン画像を最適化します。

・キーワード検索が容易なサーチャブルPDFを最大500ページ/250枚まで作成可能(*2)

• 文書、名刺、領収書の自動ファイル名付け

• スキャンした画像が目的地に到着したときに自動通知を受け取る

• 再スキャンせずに設定を変更したり、間違ったファイルを修正したりできます(*3)

• スマート デバイスのカメラを使用して画像をキャプチャし、ScanSnap Cloud アプリを介してデータをルーティングし、最適化された画像を選択したクラウド サービスに送信します(*4)

(*1) iX500モデルのご購入時期により、SSIDおよびSECURITY KEYラベルが貼付されている場合と貼られていない場合があります。ラベルが貼られていない場合は、パソコンから初期設定を行ってください。パソコンから初期設定を行うと、ScanSnap Cloudの機能を利用できるようになります。

(*2) 原稿の状態や使用する電子フォントによっては、文字が正しく認識されない場合があります。

(*3) ScanSnap Cloudでは、スキャンした画像を高度な解析技術を用いて扱います。ただし、文書の内容によっては、誤った処理が行われる場合があります。選択したクラウド サービスに、誤って送信されたドキュメントがないか定期的に確認することをお勧めします。

(*4) カメラ機能は、Wi-Fi対応ScanSnapをお持ちの方のみご利用いただけます。

【ScanSnap Cloudの使い方】

1. アプリの段階的な指示に従って、スキャナーと設定を構成します

2. 書類、レシート、名刺、写真を ScanSnap スキャナーに置き、「スキャン」ボタンを押します。

※ダウンロード後の設定や使用方法については、ScanSnap Cloud Appのヘルプをご参照ください。