Secure Wifi switcher (Wi-Fiセキュリティ・デバイス管理・プリペイドVPN)
このSecure Wifi switcher (Wi-Fiセキュリティ・デバイス管理・プリペイドVPN)について
主にネットワーク・セキュリティ対策用のアプリです。IPアドレスのブラックリストチェックや簡易ファイアウォール、不正アクセスポイントの検出やBLEなどの異常検知
Secure Wifi switcherは世界中どこでもWifiやBluetoothを安全に利用するためのアプリです。
IP電話アプリとか入れてないのに、なぜかローカルのUDPポートが開いてることに気づいた人はこのアプリを使ったほうがいいと思います。
また、WiFiに接続してもすぐ切れてしまったり、繋がってるのに通信できなくなったりする場合も原因がわかれば安心できますよね。
VPN接続が頻繁に切れてしまう場合も、なるほどと納得できると思います。
モバイル通信でも、Pixel3などではリンク帯域幅が細かく取得できますが、電波強度が強いのに極端に通信が遅くなる、あまり知られていない原因も解ると思います。
他にはないレベルのセキュリティと、利便性の向上の両方を一度に実現できます。
<主な機能>
・回線および通信品質に応じたWiFi切替(SSIDローミング対応)
・VPNランチャー (現在は古いOpenVPN 1.Xのみに対応)
・不正APなど中間者攻撃対策
・スマホ全体のTCP通信先のIPアドレスのブラックリストチェック(その通信に関連するアプリのパッケージ名なども表示)
・危険アプリのインストールや既存アプリ改ざんの通知
・ 簡易ファイアウォール
・WiFi DirectやBluetooth(BLE含む)の状態異常や外部からの接続を検出
・安全な無料WiFi自動登録 (世界各国の企業や自治体提供の無料WiFi2784個登録済)
・SSIDの一括インポート(EAP(TTLS, PEAP, TLS, SIM, AKA, AKA_PRIME)も可)、エクスポート(CSV形式)
・有償WiFiの自動ログオン(WISPr、利用期間設定、接続前にサーバ証明書検証実施)
[注意] Google Play開発者サービスおよび/system/bin以下のコマンドは必須です。
アプリ内のデータは全て暗号化し、アドレスなどの識別子は基本的にすべてハッシュ化して匿名化して取り扱います。このためスマホ本体が危険に晒されても、アプリの改ざんを可能な限り防止できます。
また、従来のウィルス対策アプリではカバーしていない領域のセキュリティ対策になります。ネットワーク・セキュリティだけでなく、新規アプリのインストールとその権限や、既存アプリのアプリの権限やパラメータの変化、システムアプリの更新など常時モニタして変化を通知します。
セキュリティ対策だけでなく、Bluetoothと連動したテザリングのON/OFFや、WiFiの接続設定の一括登録など、他のアプリにないWiFiを活用するための便利な機能もいろいろと満載で非常にお得です。
【データ連携サービス】
データ連携サービスとはWiFi回線のリンク速度・最大速度・平均速度・総合評価ポイントをクラウドのDBを経由してアプリ内のデバイス管理機能で作成するグループ内で共有するサービスです。オープンWiFiの回線品質データやセキュリティ評価値はすべての人と共有されます。
また、Public IPの一貫性チェックではPublic IPやゲートウェイのMACアドレス、WiFiのSSID/BSSIDをすべてハッシュ化して匿名化して共有し、周囲の同じSSIDのPublic IPやゲートウェイのMACアドレスと比較して一貫性をチェックし安全性を確保します。
すべてのデータの識別子は高度にハッシュ化された文字列をもちいており、その他の文字列はすべてAES256などで暗号化しています。SSIDおよびMACアドレスはSHA256でハッシュ化しているため匿名性が保持されます。個人情報は含まれません。
このアプリに対するご質問及びお問い合わせは、
Twitterの@Task_Connectか、
アプリ内にマニュアルとQAフォーラムへのリンクを追加しましたので、お気軽にご利用ください。
(ご質問内容はFAQにまとめてWebサイトで掲示させていただく場合がございます。予めご了承ください。)
GDPRの対象となる個人データはありません。
このソフトウェアは、 Apache 2.0ライセンスで配布されている製作物が含まれています。
最新バージョン 4.2E161 の更新情報
- Bug fixes
Ver. 4.2E88
- Improved installation monitoring of applications
- Real time permission monitoring of applications
- Blacklist IP check (Query with Web API)
- Enhanced access monitoring to local port (display application name)
- Bug fixes