X11-BASIC

X11-BASICはグラフィック機能付BASICの一種です。

その文法は、昔のATARI-ST(アタリ社が1985年発売したPC、CPUはMC68000)用のGFA-Basic(1986年に初版が出たBASICの一種)に最もにています。

昔のGFA-BASICのプログラマーは若干の変更でプログラムを実行することが出来ます。

またMS-DOSのQBASIC(Borland社対抗のMicrosoft QuickBASICの簡易版)のプログラマーはコンパチブルだと感じるでしょう。

これは最も早いAndroid用のBASICの実装の一つです。

あなたは直接命令や式(数字を含む)を入力することが出来ます。

あなたはブラウジングで発見したBASICソースをファイルマネージャ(Windowsで言うとExplorer)でX11-BASICを使い実行することが出来る。

BASICのソースは各種テキストエディタ(サードパーティが作った)で記述出来ます。(例、Ted(Android版もある))

BASICプログラムはbasフォルダ(/mnt/sdcard/bas)に格納されます。

あなたは多くのサンプルプログラムを(以下のURLの)X11-BASICホームページで見つけることが出来ます。

http://x11-basic.sourceforge.net/

外部記憶ストレージ書き込み許可は(以下の文章で説明する)情報を書き込む必要があります。

大まかな最終位置情報の許可(上記の許可は)はGPS命令で取得される必要がある。

翻訳者(pascal)は原文にQBASICやATARI-STのような一般的な日本人の知らない解説を追加しています。またa dialect ofを方言のと訳さず一種ですと訳すというように意訳しています。

良かったら原文も参照してください。