いつも家計簿

全体的に細かな設定等を行いたい方には不向きかもしれませんが、面倒な初期設定や複雑な操作は一切なく、誰でも簡単に即日から家計簿を付けはじめることができます。

この家計簿アプリは支出の大体の合計や傾向を知りたい方などにお勧めです。

また、月毎の目標を設定でき、今が遣いすぎなのか、余裕があるのかを確認しつつ、計画的に貯蓄できると思います。

遣いすぎであれば、カテゴリ毎の使用状況が、グラフで視覚的に判断でき、節約プランの計画に役立ちます。

また、初期画面はカレンダー画面と記帳画面の２種類があり、記帳画面を初期画面とすることで、少ない操作で記録ができます。

家計簿アプリの具体的な機能は以下です。

●機能一覧

　・初期画面設定

　　カレンダー画面と記帳画面の２種類から選べます。

　・集計開始日設定

　　給料日などの区切りを集計開始日とすることで計画が立てやすくなります。

　・月間目標設定

　　目標とすべき目標を設定でき、現状の把握に役立ちます。

　・カテゴリ設定

　　自分好みのカテゴリ（アイコン、色、項目名、表示順）を設定することができます。

　・バックアップ管理

　　現状のデータ（データ情報、カテゴリ情報）をバックアップできます。

　　もしもの時のバックアップや機種変更時に利用できます。

　　（旧端末でバックアップしたファイルを新端末にコピーする必要があります）

　・月次の総支出合計表示

　　→月ごと、カテゴリごとの支出合計、収入合計など、現状が確認が行えます。その結果、あとどれだけ現金を利用すると赤字になるかも一目瞭然です。

　・支出の割合をグラフ表示

　　→選択した月の支出のカテゴリごとの割合を円グラフで表示できます。円グラフを見て節約のポイントの検討ができます。　・項目の操作

　　→メニューボタンから下記の操作が可能です。

　　　　- テーマカラーの変更

　　　　- 初期表示画面の変更

　　　　- 集計開始日の変更

今まで家計簿が続かなかった方も、簡単に速く記帳ができるためぜひお試しください。

家計簿の中ではシンプルな方ですので、使い方に迷う場面も少ないと思います。

まずは気楽な気持ちで使っていただけたら幸いです。

・グラフ描画には「MPAndroidChart」を使用しています。

「MPAndroidChart」ライセンスはApache License, Version 2.0に基づいています。

（http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0）

・フロートボタンには「FloatingActionButton」を使用しています。

「FloatingActionButton」ライセンスはApache License, Version 2.0に基づいています。

（http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0）