コツコツ！過去問で合格　食生活アドバイザー検定３級　1問1答

★空き時間や電車の待ち時間など、過去問をコツコツ解いていけば、知らず知らずに実力がUP出来るようになっています。

□食生活アドバイザーとは

『食生活アドバイザー®』は、広い視野に立って食生活をトータルにとらえ、健康な生活を送るための提案ができる“食生活全般のスペシャリスト”。『食』に対する関心が高まっている中で、今後ますます活躍が期待されています。

「食生活アドバイザーとは、生活者一人ひとりに、食生活に関する適切な指導や助言をするスペシャリストのこと

で、“食生活，，を総合的に把握し、語れる人」とあります。つまり食生活アドバイザーは、単に病気や健康と食べ物の関係だけでなく、食生活に関わるあらゆる課題に対応できなければならないのです。そのためには、情報にながされることなく、世の中の仕組みをトータルで知ることが大切になってきます。

　過去の検定問題を見てみても、栄養と健康、流通、物流、食品表示、食品の安全、調理、食文化、食品学、食マーケット、社会生活など幅広いジャンルから出題されていて、世の中の仕組みをトータルで勉強することが求められていることがわかります。またこれらは、独立したものではなく、私たちのライフスタイルを通じてすべてつながっています。食生活は私たちのライフスタイルそのものなのです。