美味い店教えて　たこ焼LOVERS　大阪編

大阪人のソウルフードたこ焼き！

コナモン文化の中でも、「王様」のたこ焼き。

小さい子も、大人も、大好きな人が多いたこ焼き。

たこ焼き大好きなあなた！　たこ焼きの事をあまり知らないあなた！

どちらにも効く　＜アプリ＞　です。

美味いたこ焼き屋だと地元民がオススメする厳選の銘店８軒の紹介、

たこ焼き愛が診断できる「たこ焼きLOVERS検定」であなたもタコヤキストに！

★　こんな方にオススメ

・たこ焼きが好き

・自称タコヤキスト

・友達に美味いたこ焼きを聞かれて困った

・大阪観光に行く

・たこ焼きが主食

・阪神が優勝したら道頓堀川に飛び込む

・ＵＳＪ（ユニバーサルスタジオジャパン）に出かける

・海遊館、天保山に出かける

・今日、タコパしようと思ってる

・どちらかというとお好み焼きの方が好き

・うどんも好き

★　コンテンツ

・基本の美味い店

　クイズ形式で、旨い店を当ててください。

・たこ焼ＬＯＶＥＲＳ検定

　あなたの「たこ焼き愛」を調べます。　激難注意！！！

・大阪人が選ぶたこ焼き屋

　地元民が外れない厳選の８軒を紹介。

★　大阪の美味いたこ焼き屋

伝統の何も付けないスタイルの「会津屋」の元祖たこ焼き、マヨネーズ旋風を起こしたソースとマヨ風味に和風の出汁との相性が抜群な「大阪アメリカ村 甲賀流」、関東にも進出のほっこり大ダコで有名な直径５ｃｍの「くくる」、なんばグランド花月の近く地元民の支持を集める「わなか」、天かすの独特な食感とクリーミーな記事が織りなす「十八番」、秘伝のスープが決め手、旨すぎる阿倍野の「やまちゃん」等、盛りだくさん。たくさんまとめて、食べ比べるなら、ＵＳＪ（ユニバーサルスタジオジャパン）のたこ焼きミュージアムがオススメです。

★　まだまだある旨い店

あなたのお気に入りのお店がなかったら、運営までメッセージをお待ちしております。

これからも、地元民の意見を取り入れて、どんどん進化するアプリです。

★　たこ焼きの歴史

たこ焼きの創始者は、西成区「会津屋」の初代・遠藤留吉とされている。

1933年（昭和8年）、遠藤はラジオ焼きを改良し、従来のこんにゃくの代わりに醤油味の牛肉を入れて肉焼きとして販売。

1935年（昭和10年）、タコと鶏卵を入れる明石焼に影響を受け、牛肉ではなくタコ・鶏卵を入れるようになり、たこ焼きと名付けた。

会津の郷土料理であるこづゆの味付けを模したダシで、小麦粉を溶いて仕上げていたという。

会津屋のたこ焼きは、生地に味がついているため何もかけずに食べるが、戦前は会津屋以外のたこ焼き屋でもダシや醤油風味で何もかけずに食べるたこ焼きが大半だった。

1948年にとんかつソースが発明されたことにより、これがお好み焼き屋やたこ焼きにも用いられるようになったが、大阪では現在でも古くから営まれているたこ焼き屋では、ダシや醤油風味のソースをかけないたこ焼きが売られている例がある。

第二次世界大戦前の大阪では、2個で1銭程度の価格で売られていた。

戦後、たこ焼きを販売する者が増え、また週刊誌が大阪らしいものとして紹介したことで普及が加速し、1955年には大阪市内でたこ焼き店が5000軒はあるという説が出るほど一般化した。

その頃は10円で4個から6個という価格であった[4]。当時はタコをかなり細かく刻んで入れていたため、「たこ燒きの たこらしいのが 齒にあたり」（梅柿）という川柳も残されている。

1960年代中頃には、関東地方でも屋台での販売が見られるようになる。

東京・銀座では生地にエビのすり身を入れたたこ焼きの屋台が、独特の風味で人気を博した。

1990年代中盤から、「京たこ」をはじめとするたこ焼きのチェーン店が、渋谷センター街などの都内に数多く進出した。

また、近畿地方以外にも展開するたこ焼きチェーン店が増加し、「築地銀だこ」のように全国展開するチェーンも現れている。