DiracmaM（Ultrasonic sensor）

・アプリのアイコンの左がDiracma、右がMicoloで、マイコン経由で外部情報をもらっていることを象徴しています。

・アプリを起動したら、接続している超音波センサーユニットを選択する。

　（スマホとの接続には、usb-serial-for-androidのライブラリーを使用）

・センサーを選択すると、距離、速度、加速度の時間的変化のグラフが表示される。

・画面のタッチしたところの時間、距離、速度、加速度の値が表示される。

・画面のグラフはタッチ・スライドによって、拡大・移動ができる。

　（グラフはMpAndroidChartlibraryのライブラリーを使用）

・再測定には、Restartボタンを押してください。

・本アプリの実験例は、物理教育研究大会発表予稿集(2018)P82-83、理科教育学会全国大会論文集（2018)P248を参照願います。

・物理実験用のアプリDiracmaシリーズとして、他に、力学系実験にDiracmaA、DiracmaJump、音波系実験にDiracmaSがあります。

・接続可能な超音波センサーユニットについては、完成品が提供される予定ですので、詳細についてはDiracmaプロジェクトへご連絡ください（[email protected]）。