このBarbell Tracker GT (バーベル軌道動画)について
バーベル軌道動画を簡単に作成できます。ウエイトリフティング、パワーリフティング、クロスフィット、筋トレなどで使用できます。
ウエイトリフティング動作中のバーベル軌道を表示した動画を作成できます。
スナッチ、クリーンアンドジャーク動作中の軌道を把握することで、より効率の良い挙上フォームへ修正していくことが可能です。
ベンチプレス、スクワット、デッドリフト等のバーベル軌道表示も行えます。
動画の長さは10秒以下にトリミングしておいた方が良いです。
長すぎると作成途中でクラッシュすることがあります。
トリミングはAndroid端末の機能で可能です。
バーベル軌道動画が作成できない場合はサポートページにご連絡下さい。
現在までに多くの方々に動作不良のご報告を頂き、だいぶ安定したアプリとなってきました。
サポートページ:
https://www.facebook.com/WeightLiftingMotion/
ウエイトリフティング、パワーリフティング、ボディビル、フィジーク、その他スポーツ選手の方々、作成したバーベル軌道動画をご自身のSNS等にアップしてみましょう。
普段のトレーニング動画に一味違ったインパクトを加えることができると思います。
Instagramにて世界中のユーザーのバーベル軌道動画を公開しています。
上手くバーベル軌道が表示されない場合は、明るさ、カメラの距離、位置、プレートなどを見比べ、動画の撮り方の参考にして下さい。
https://www.instagram.com/weightlifting_lab/
[手順]
端末内に保存されている動画を使用してバーベル軌道動画を作成します。
Webからダウンロードした動画等は端末画面のサイズと異なるため正常に動作しない場合があります。
1. [Video]ボタンを押して、使用する動画を選択します。長すぎると途中でクラッシュする場合があるので、予め10秒以内にトリミングしておくことが望ましいです。
2. 赤いカーソルを45cmプレートにセットします。カーソルの移動はタッチ操作で行えます。カーソルの大きさは上部にあるスライダーで調整できます。合わせたら [Set]ボタンを押します。グリッドが表示されます。
3. [Make]ボタンを押します。動画作成が開始されます。使用機器の性能によっては数分かかる場合があります。自動的に端末内に動画は保存されます。
4. [Option]ボタンを押して以下の設定変更が行えます。
グリッド表示/非表示
バーベル速度表示/非表示
数値表示/非表示
速度グラフの追加
時間の経過したバーベル軌道を消す
動画質の変更(質を落とすと作成時間が短くなります)
バーベル軌道動画が作成できるかどうかは元の動画の状態に強く依存します。
以下の条件を満たしていることが望まれます。
> 端末を固定
> 真横から、プレートが正面に見える角度
> プレートから3m程度離れた位置
(近すぎると軌道が途中で追えなくなります)
> 45cmプレートの外に5kgまたは2.5kgプレートをつける
(45cmのみだと中央の金属部分の光反射が悪影響します)
> 十分に明るい場所
で動画を撮影しましょう。
*動作検証済み機種*
Aquos SH-M04 (Android 6.0.1)
Xperia XZ1 SO-01K (Android 8)
Galaxy S8 SC-02J (Android 7.0)
HUAWEI P10 lite (Android 7.0)
*注意*
価格は予告なしに変更される場合があります。
*免責*
・被写体の人物の許可なしに第3者がその写真,動画を無断で使用してはなりません。
・本アプリの利用により生じた損失や損害などについては、当方はいかなる場合も一切の責任を負いません。