このC-Assistについて
CASIOのプロジェクターを接続し、Android端末上の文書や画像の投映、内蔵カメラのリアルタイムでの投映、ブラウザ投映が可能なアプリケーションです。
CASIO C-Assistは、Android端末とネットワーク対応しているCASIOのプロジェクター(*1)を接続し、Android端末上の文書や画像の投映、内蔵カメラのリアルタイムでの投映、ブラウザ投映を行うことが可能なAndroidアプリケーションです。
また、プロジェクターだけでなく同じネットワークに接続されたPCをリモート操作することができ、効率的な授業(会議)やスマートなプレゼンをサポートします。
・ファイルビューアー機能:
スマートデバイス上(*2)の文書や画像(*3)をプロジェクターに投映します。
・ワイヤレスカメラ機能:
スマートデバイスの内蔵カメラからリアルタイムにプロジェクターに投映します。
・ブラウザ機能:
アプリケーション内のWebブラウザを使用してWebページをプロジェクターに投映します。
・PCリモート操作機能:
スマートデバイスがネットワーク接続しているPCをリモート操作できます。
対応OS
Android OS 4.0 – 9.x
※1対応プロジェクター
XJ-A247/A257
XJ-M156/M256
XJ-UT310WN/XJ-UT351WN
XJ-F20XN/XJ-F200WN/XJ-F210WN
※2 一部の機種ではSDカード内のデータを認識しないことがあります。その場合は一旦内部メモリーにコピーしてご利用ください。
※3投映可能な文書と画像ファイル
JPEG/PNG/BMP
使い方
次のように、スマートデバイスとプロジェクターを接続してアプリケーションをご使用ください。
1)プロジェクターのネットワーク設定を行い、プロジェクターの入力ソースを「ネットワーク」に切り替えます。
(プロジェクターから待機画面が投映され、ネットワーク情報が表示されます)
2)スマートデバイスの「設定」→「Wi-Fi」でプロジェクターと同じネットワークを選択し、接続します。
3)CASIO C-Assistを起動します。
4)接続可能なプロジェクターが検索されたら、そのプロジェクターを選択します。
5)実行したい機能をホーム画面より選択し、それぞれの機能を実行します。