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Got A Chunk Player feat. VOAの旧いバージョンをダウンロードすることが可能
Voice Of America専用のディクテーション機能付きプラウザです。 VOAの記事を使ってディクテーションや発声練習が楽しめます。 英作文始めました!
このアプリは非公式のVOA(http://learningenglish.voanews.com/)専用プラウザ的なものです。
VOAでディクテーションを楽しむためのツールとしてご使用ください。
*リクエストが多かった翻訳機能を追加しました。お機械様が104の言語にゴリ訳してくれます。(記事以外のその他のテキストについては日本語か英語の2言語しかありません)
☆その「聞き流し」、ただの「聞き捨て流し」になっていませんか?☆
このアプリは音声ファイルを無音箇所ごとの短い塊に区切る「自動チャンク機能」つきですので、短い文章ごとに繰り返し再生させながら全体を聞き捨てならなく聞き流せます。
短い文章ごとに切り分けられているのでディクテーション用にも最適です。
トレースモードを使用すれば、初心者でもすらすら英文を書く練習ができます。
また、翻訳文章を使って英作文も楽しめます。
正誤判定は1単語や1文字ごとに行われますので、最後に思い出しながら答え合わせを確認するという時代遅れのスタイルと違い、短い時間にサクッとちょちょっと各個撃破プレーに相性がいいです。
☆このアプリで出来ること☆
〇聞きやすくするために、記事の音声ファイルの無音声部分ごとにシークポイントを自動作成して繰り返し再生用の短い塊にする。(もちろん、手動でシークポイントを作成するモードもあります)
〇書きやすくするために、記事のテキストを単語やパラグラフごとに分断。「正解が透けて見えるトレースモード」や「何文字のの単語か分かるスペースホルダー表示モード」や「補助なしの無印モード」があります。一番簡単なのは、単語4択のトレースモードです。
〇オフラインでも使用できるように、記事のテキスト&音声ファイルをダウンロード保存。
新機能:
〇翻訳の表示形式を「訳文ー原文」の順番に設定すると、英作文的なこともできます。ただし、翻訳は機械によるゴリ訳なので無印フルキーボードモードだとウィザード級のタイピストでないとクリアできないと思います。単語四択モードは初心者歓迎中です。
☆おすすめ設定①: 普通にディクテーション☆
モードの最後に「T」が付いているのは、「トレースモード」です。最初のうちはこれにしておきましょう。慣れてきたら「S」スペースホルダーのみ表示や、無印でやってみましょう。
チャンクスタイルは「プレマッピング」で、チャンク数は「センテンス*1」、ループは「無限」、インターバルは3秒くらい(発声練習もする場合は、「チャンク*1」とかインターバルを多めに取る)。
答えられたら、「早送り」か「 エンターキー」で次のチャンクに進む。
なお、ひとつの記事に話す速度の違う話し手が2人以上いる場合は、自動でチャンクを区切る機能がうまく働かない可能性大です。よくあるのが、引用符の中を違う人が読んでいるパターンで、その人はレッスン用に遅めにはっきりとスピーチしてくれていないので、うまく区切れずに、引用符の中のセンテンスが丸ごとひとつのチャンクとして認識されてしまいます。かと言って、その早めのスピーチに合わせると、地の文のスピーチが多めに分断されてしまいます。
☆おすすめ設定②: 「聞くときは聞くだけ」&「書くときは書くだけ」☆
ディクテーション向けのアプリを作っておいてなんですが、ディクテーションって音楽聞きながらできないから辛いです。
なので、いっそのこと、「聞くときは聞くだけ」にして(ループ回数を1~3回くらいにして聞き流す)、
「書くときは書くだけ」(このアプリのプレーヤーは停止で、自分好みの音楽などをバッググラウンドで流し、トレースモードでひたすらトレース)にした方が気分的には捗ると思います。
☆自動チャンク作成機能のターゲット振幅値の設定について(通常は自動設定を使うので読み飛ばしてOK)☆
デシベル(dB)で計算する時の範囲は、「0~マイナス無限大(といっても、だいたい-50くらいでほぼほぼ無音)」(10*log10(振幅値 / 32767))、
RMSで計算する時の範囲は、「1.0~0.0」(振幅値 / 32767)。
*内部的には単純に「1.0を超える値が指定されている場合は32767~0表記」、「0を超える超える値が指定されている場合は1.0~0.0表記」、「0以下の場合はデシベル値」として入力されているとみなしてそれぞれを自動で32767~0に変換しますので、デシベル表記は分かりにくいなどの場合は各自の分かりやすい数字で入力していただければなと思います。
☆Android OS 4.1 Jelly Bean (API Level 16) 未満の端末について☆
「シークポイント自動作成機能」や「再生速度の調整機能」は使えません。
現時点では、「シークポイントの手動作成機能」のみ使用できます。
☆外付けの物理キーボードについて☆
矢印キーの向きが画面の傾きに応じてずれることがあるので注意(脳内補完での対応お願い致します)。
例えば、下キーでポーズしたつもりが、実際には左キーの巻き戻し操作になってしまうなど。
☆今後の更新予定☆
「Text To Speech」機能は次の更新で試してみて良さそうなら実装します。(むむむ、自動チャンク機能が無駄になってしまう?!)
「音声入力」機能は次の次の更新ででバランス調整がうまくいけば付けます。が、製作者の発音レベルが低すぎてデバック作業がまったく進みませんので、実装は当分先になりそうです。
最終的に長文もいけそうだったら、Librivox版も作るかも。。。
投稿者
Mari Daena Ocampo
Android 要件
Android 2.3.2+
カテゴリー
報告
Last updated on 2022年11月24日
Minor bug fixes and improvements. Install or update to the newest version to check it out!
Got A Chunk Player feat. VOA
1.0.9 by Dog-ear Education
2022年11月24日