Gum Table Free

可変長のカレンダーアプリです。各枠がガムのように伸びるところからガムテーブルと命名しました。こちらは無料版で広告を挟んでいます(広告が邪魔でしたらすみません)。気に入っていただけましたら、有料版のほうも使っていただければうれしいです。ただこのアプリはCapsule Calendarを流用していますので、こちらを使っていただけるとうれしいです。

各日が可変長に表示されますので、システム手帳のような固定長表示と比べて、数か月分のスケジュールを一望しつつ、タイトルや時間帯、場所をひと目で確認することができます。過去のスケジュールは小さく表示することができますので、必要な情報がより見やすくなっています。また、フォントの設定や休日判定条件が充実していますので、かなり自由に表示を変更できます。

また、各日やTODOタブをクリックするとスケジュールやTODO編集画面に移ります。「Blur」ボタンでキーボードと詳細部分を閉じたり、「Undo」と「Redo」ボタンで操作ミスをすぐに戻したり、やり直したりと、画面が小さいスマートフォンで入力しやすいように工夫しています。

また、１日ウィジェットをデスクトップに配置できます。次の日になったときとスケジュール終了時間を過ぎるとき、当日のスケジュールが更新されたときだけにウィジェットが更新されるようにしていますので、電池の消耗を最小限にしつつ、リアルタイムに更新できるようにしています。このウィジェットから、カレンダーアプリが起動しますので、デスクトップにはこのアプリのアイコンの代わりに、１日ウィジェットを配置してお使いいただくと便利です。

同様にTODOウィジェットも配置していただくと、最小限の頻度で更新します。

なお、TODO/DONEのデータ同期はネットワークアクセスなしでできるようにしていますが、これは、TODO/DONEの保存先を約10ヶ月後の月の初日のスケジュールとして記録する方式を取っているためです。Androidデバイスはカレンダーのキャッシュを現在の1ヶ月まえから1年後くらいまでしか同期しませんので、これを利用して、約10ヵ月先のスケジュール領域に記録するようにしています。そのため、このアプリからTODO/DONEの一覧を11ヶ月以内に１度確認すれば、たとえカレンダーのキャッシュが消えたとしてもTODO/DONEのデータをすぐに復元することができます。

なお、この1ヶ月前から1年後という範囲以外のスケジュールやTODOを復元する場合は、PC版Googleカレンダーで特定の手順を踏むことでAndroidデバイスに同期することができます。この手順はこのアプリ内ではできませんのでお手数ですがネットで調べて設定してください。

ご意見・ご要望がありましたらお気軽にお願いします。

プライバシーポリシーについて：

許可をいただくパーミッションからお分かりなるかと思いますが、

このアプリでは、カレンダーの読み書きのほかに、広告表示のためにネットワークアクセスを行います。これらのパーミッションは広告用のライブラリである、TapforTapが必要とするパーミッションです。

そのため、このアプリでは、カレンダーの読み書きを行いますが、貴方のカレンダーのデータが、他のアプリケーションやネットワーク上に流出することは一切ありません。また、自分もよく使っているアプリなので不具合が出ないように気を遣ってはいますが、何らかの原因でデータが消えたり、その他貴方に損害を被ることがあっても、自分は何も責任を負いません。ご了承ください。

ライセンスについて:

今のところソースは公開していませんが、ソースコードやアイデアを流用したい方は、勝手に真似されてもあまり気持ちのいいものではありませんので、とりあえずご連絡ください。