JP Number：数字

このアプリは、もっと学習を進めていきたいと思えるように、そして日本の文字でも特に漢字の数字に興味がある人のために作りました。

もし、日本で居酒屋、料亭、そば屋といった和風レストランへ立ち寄ると、おそらくメニューの料金表記に漢数字が使われている場合があると思います。そんなとき、このアプリで練習したことが役立つことを願っています。

[How To Use]のページでは、[文字の書き方]、[文字の発音について]、[漢数字の仕組み]、[FIND NUMBERボタンの使い方]といったボタンが並んでします。

[Kanji number List]ボタンを押して最初に表示されるのは、学習したい漢数字を選ぶことのできるリストです。それぞれのセルは、次の５つの項目で構成されています。それは、数字、漢数字のイメージ画、漢数字の英語表記、漢数字のローマ字表記、漢数字のひらがな表記です。学習したい数字のセルをタップすると、漢字を見本をなぞって練習するページ表示されます。[Test my Kanji]ボタンを押すと、見本のヒントなしに文字を書くページが表示されます。少し書くことに慣れてくれば、[Kanji word list]ボタンをタップしてください。そこには様々な漢字を組み合わせて表現できる数字のリストが表示されます。先程と同様にそのうちのセルをタップすると見本をなぞって練習するページが表示されます。

[Find Number]のページは、３つのエリアで構成されています。

ページ上部には、数字を入力するところがあります。見てお分かりのように、漢字で書いてみたい1から999999999までの間の数で入力することが出来ます。ページ中部には、先ほど入力した数字を漢字で書いた場合を表示するエリアと、英語でどのようにいうことが出来るのかを表示するエリアがあります。ページ下部には、[Write Number]ボタンがあります。ご想像通り、このボタンをタップすることで先ほど入力した数字の漢字表記を練習することができるページに移動します。このページを使うことで、漢数字を使って表現することに慣れてもらえればと思います。まず手始めに、あなたの年齢または誕生日の西暦を漢字で書けるように調べてみてはどうでしょうか。

楽しんで漢数字を書いてください :-)