日報メーカー

このアプリは、１日のうち、いつからいつまで何をどれだけやったか、という記録を付けるツールです。

まず、作業名を編集します。作業名を登録していない場合は、最初の画面が編集画面です。作業名が登録されている場合は、作業リストにおいて、「作業名を編集」ボタンを押します。

編集画面になったら、オレンジ色のテキストボックスに、１行に１つ作業名を記載してください。

実際の作業を行う際は、作業リスト画面の下部にある、プルダウンメニューから、作業名を選び、その左にある、「右の作業を開始」ボタンを押します。すると、作業リストに「(現時刻)-未定」の欄が現れます。

作業を終了するには、作業リストの下部の「現在の作業の終了」ボタンを押します。すると、リストの未定の箇所が現時刻に変わります。

作業名、および作業数、開始・終了時刻を変更するには、各作業の持つ「編集」ボタンを押します。

作業の編集画面のラジオボタンの、「上記内容を、下記内容に上書きする」にチェックが入っているとき、作業名、作業数、開始時刻、（作業終了している場合は）終了時刻を編集できます。その際、画面上部にある「前の作業の終了時刻」と「次の作業の開始時刻」に、編集中の作業が重ならないように注意して下さい。重なると変更できません。

作業の編集画面のラジオボタンの、「上記内容を上書きせず残し、下記内容を割り込みさせる」にチェックが入っているとき、ラジオボタン以下の作業名、作業数、開始時刻、（作業終了している場合は）終了時刻を、作業リストに割り込みさせることができます。

。割り込みができるのは、編集前の作業の開始時刻から、次の仕事の開始時刻までとなり、編集前の作業は、割り込みさせた作業の開始時刻までとなります。割り込みさせる作業の開始時刻＝編集前の作業の開始時刻の場合、編集前の作業は消えます。

編集が終わったら、「変更」ボタンを押し、編集前の内容を削除する場合「変更前の内容を削除」ボタンを押します。何も変更・削除せず作業リストに戻る場合、「変更せず戻る」ボタンを押します。

リスト上の全ての作業が終了した場合、「メールで下記内容の日報を提出」ボタンを押します。このとき、メーラーが立ち上がり、作業リストの内容と、各作業名の時間と作業数が、カンマ区切りで表示されます。これを上長や担当者に送付し、担当者は、この内容をCSV形式で保存し、エクセルで活用することができます。

日付が変わったり、「全作業登録を削除」ボタンを押すと、全ての作業内容が消えます。