幼児の視力あそび(ベビー・アイサイトゲーム)
About 幼児の視力あそび(ベビー・アイサイトゲーム)
This is a game for children aged 3, 4, and 5 to practice the orientation of the Randold ring (C) used in the visual acuity test so that they can answer correctly while having fun playing.
3歳、4歳、5歳児が、楽しく遊びながらゲーム感覚で、視力検査で利用されるランドルト環(C)の向きを、正しく回答できるように練習するゲームです。三歳児健康診査(家庭・会場)、幼稚園・保育園の健康診断で行われる視力検査の前までに「ベビー・アイサイト」ゲームで遊ぶことで検査への理解力が向上します。
〇ゲームの特徴
ランドルト環(C)を「かじられたドーナツ」にみたてたストーリーです。ランドルト環(C)の「円の切れ目方向」の4 方向に動物(ウサキ・ゾウ・キリン・パンダ)の絵柄を配置し、「たべたのだあれ」と問いかけて、「円の切れ目方向」を動物で答えます。
① ゾウがパーティーにキリン・パンダ・ウサギを招待します。ここで動物を知っているか確認します。
② 次にドーナツ「たべたのだあれ」クイズがはじまります。
4方向の動物の中心に「かじられたドーナツ」が現れ、「たべたのだあれ」と問いかけます。かじられたドーナツの方向にいる動物を回答します。
③ つぎから「ドーナツ」はランドルト環に変わります。回答できると、ランドルト環は段々と小さくなっていきます。ゲーム感覚で楽しく遊びながらランドルト環に慣れることができます(「かじられたドーナツ」=「ランドルト環(C)」)。
「ベビー・アイサイト」キット( http://soyu-ec.co.jp/tabetanodaare/)
〇弱視とは
子どもの視力は生まれてから発達が始まります。生まれたばかりはぼんやりとしか見えませんが、毎日ものを見ることで、しだいに視力が発達し「見える」ようになります。
しかし、視力の発達する期間(生後~6歳ぐらい)に、強い遠視や斜視(ピントがあっていない状態)などがあると、視力が悪い状態のまま発達が止まってしまいます。これを「弱視」といいます。
弱視の恐いところは、視力が発達する期間を過ぎてから治療を開始しても、視力は発達しないということです。そのため治療が遅れると、たとえ眼鏡やコンタクトをつけても鮮明には見えない目になってしまいます。
弱視の治療で大切なことは、早期発見、早期治療です。早く始めるほど治療の効果は高くなります。乳幼児は見え方に異常があっても自分からはそれを訴えません。
〇このため、3歳児健康診査及び法律で義務付けられている幼稚園・保育所の健康診断で、視力検査を受ける事は、弱視の早期発見にとても重要です。
〇幼児の成長には個人差があり、検査方法が難しい(理解力など)ことから、信憑性に課題があります。また、測定に時間がかかることから、検査員側の労力や幼児の集中力の課題などもあります。これらの課題は、現在問題視されている「三歳児健康診査での弱視の見落とし」にも繋がります。課題を少しでも減らすためにも、視力検査の前に、理解力を上げて検査を受けることは大切です。
(※考案者高橋ひとみ氏は関与していません。)
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